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 QBハウスで髪を切った時の話です。
 ちなみにQBハウスとは10分間で1200円、カットだけしてくれる床屋さんです。
 私はQBハウスを愛用していて、地方の工場へ行った時なども隙間時間に寄ったりします。
 妻と台湾旅行へ行った時も、地下鉄の駅構内に台湾QBを発見しました。日本円に直すと当時900円。話のタネに寄ってみたかったのですが、言葉の面で断念しました。

 さてQBでは耳の毛も剃ってくれます。
 これが良いんだなあ。
 800円程度の鼻毛切りも持っているのですが、鼻毛はともかく耳の毛まで剃れません。QBだと綺麗に剃ってくれます。

 若い店員さんに「耳の毛お切りしても良いですか?」と聞かれました。「もちろんです。お願いします」良く見るとQB耳毛切りはかなり大きめのものです。
「家で耳の毛切るやつ買ったのだけど切れないんですよね」「ああ、電池式のものですね」「そうそう。QBだと綺麗にしてもらえるのに」「馬力が違うんですよ。これ一つで2万円近くしますから」「え!そんなにするの!」「歯も2,3年に一度取り替えるのですが、結構高いんですよね」
 良く切れて当たり前です。家にある耳毛切りはニトリで買った電池式、800円です。切れなくとも仕方なし、ですか。

 しかし子どもの頃、耳から毛が生えているのは、かなりのおじいさんと思っていたものです。しかも老人の耳の毛は剛直したものと記憶しています。自分が歳を取り分かったことは耳の毛も結構柔らかい、ということです。だからニトリ電池式ではなかなか切ることができないのです。

 三島由紀夫は週に一度床屋さんへ行っていた、そうです。もちろんQBハウスがなかった時代ですから、それなりにお金もかかったことでしょう。
 QBハウスは、65歳を過ぎると平日シニア割で1100円となります。耳の毛が伸びているのは自分としては耐えられません。老後生活に入ったら、QBへは月2回行くようかと思います。それくらい耳の毛は老人の象徴となるのでは、と気になります。
 
              「耳の毛 写真」の画像検索結果 
 
                                                                               
   
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