マーケット商品

「金国際価格 先高観強く
    期近物と期先物の差拡大
    米追加利下げや政経リスク意識」

    
    「金の国際価格で目先の需給動向を反映する期近物と、今後の動向を映す期先物の価格差が広がっている」

    聞きなれない言葉なので注釈が加えられています。「現在から年末にかけて価格を大きく押し上げる材料が増えると市場が判断すれば期近より期先が目立って割高になる」
    期先は少し先の取引になり「期先で取引が最も多い中心限月の19年12月物が1510ドル前後で推移し、6年4カ月ぶりの高値圏にある」


    理由は明白です。「米国の追加利下げや政治経済リスクを意識し、世界的な景気後退を懸念する市場心理を強く映し出している

    何しろ、金価格は6年ぶりの高値を記録しています。期先、年末12月には「今に比べて、金価格を押し上げる材料が豊富だと認識している」分析だそうです。

    アメリカの利下げと国際政治の不安感。
    まだまだ視界不良が続きそうです。
    金の積み立てをしていて、1オンス以上分の金額となっています。ここでメイプルリーフ金貨と交換しておこうかと思います。
                        
DSC_1688
                     
   
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。お役にたちましたら、クリックをお願い致します。
今後の励みと致します。


にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村


投資信託ランキング


スポンサードリンク