全面広告

 「老後のお金の不安をどう解消するか
    退職前後世代の老後の生活に関する意識調査から」
           

 三菱UFGグループ主催のシンポジウム、全面広告からです。ダイジェストですが、なかなか興味深い内容です。

 「約5300人の回答者について一人ずつシミュレーションしたところ、退職時の金融資産額にかかわらず退職時の金融資産を保持できる年齢には、大きなばらつきがあった」「日本の個人金融資産64.5%を60歳以上が保有しているが、資産3000万円以上と600万円以下が多く、中間が少ない」

 資産3000万円以上と600万円以下が多く、中間が少ないとは持っている人と持たざる人の差が大きく開いている、ということです。
 私のように、ようやく老後資金が2000万円に届くかどうか、という中間層は意外と少ないのですね。

 パネルディスカッションでは「認知症」や「成年後見制度」へも触れられていますが、個人的にはそちらの心配はまだ先のことと思います。
 しかし資産3000万円以上が多いとは少々ショックです。
 どう頑張っても3000万円には届きません。2500万円も危ういです。

 「資産寿命を延ばす」ことが説かれていますが、早い話し、できるだけ働いていくしかない、とい身もふたもない結論へ行きついてしまいました。

 
                     
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