スタートアップ面

「ほぼ日 初の減収、
 新事業探る」

 コピーライターの糸井重里さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」を出していたことは知っていました。糸井さんはコピーライターだけではなく、作詞もします。ジュリーこと沢田研二の「TOKIO」作詞者は糸井さん。重里も、読みようによってはジュリー、だと話題になったものです。
 その糸井個人事務所だったほぼ日が4年も前にジャスダックに上場していたことは知りませんでした。凄いことです。

 「98年にほぼ日刊イトイ新聞を創刊、読者の声をもとに企画した商品をネットや雑貨店などで売る小売業に進出、01年に発売したほぼ日手帳は今や年間75万部を売り上げるヒット商品に育った。上場後も地球儀ほぼ日のアースボールなど新商品を投入。中国市場ではアリババ集団を提携先にして販路を開拓し、順調に業績を拡大してきた」
 ほぼ日手帳の大ヒットは、がっちりマンデーで見て知っていました。しかしアリババとも提携していたのですね。凄いことです。

 しかしコロナで売り上げは激減。「初めて前の期を下回った。純利益も65%減った。20年3月と6月に開催予定だった大型イベントが相次ぎ中止になり、直営店舗の営業を自粛したのも響いた」
 「株価も反応した。20年末の株価は3960円と17年末につけた上場来高値から約4割安の水準にとどまる」
 それにしても高値です。17年末は1万円近い株価だった訳です。

 ここで打たれた手がアプリほぼ日学校。「企業経営者や職人、スポーツ選手や料理人など、あらゆる分野のプロが授業をする。コンセプトは2歳から200歳まで集まる場」
 ちょっと面白そうです。アナログ人間でアプリ、と聞くと尻込みしそうでもありますが。

 昔昔、糸井さんが新聞のインタビューに答えていた言葉が忘れられません。その時に糸井さんは任天堂の株を買ったそうです。そして、株を持つと新聞の読み方や社会の見方が変わってくる、とのことでした。良い言葉だと思ったので、新入社員に会社の持株会を勧める時に使わせて貰っていました。

 アイデアマンの糸井さん、これからほぼ日をどう変えていくのでしょうか。ほぼ日のオフイスには、こんな言葉が掲げられているそうです。
 「今日も、きみの仕事が、世界を1ミリうれしくしたか?」

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