マーケット総合2面

「円、遠のく100円突破
 米金利上昇でドル売り再考、
 米財政拡大へ期待感」

 何事も予想通りには行かないものです。
 昨年から円高が進む進む、すわ1ドル100円を超すのか?と言われてきましたが、趣が変わってきたようです。

 「新型コロナウイルスの感染が広がった20年の為替市場では円高・ドル安基調が続いた。米連邦準備理事会(FRB)がコロナ禍に対応するため大規模な金融緩和を打ち出し、ドルを売る動きが広がった。市場ではFRBの緩和継続などを背景に21年も円高・ドル安が進み、年前半に円が対ドルで100円を超えて上昇するとの見方が多かった」
 しかし、民主党が上院議員選挙で勝ったことで潮流は変わりました。

 「民主党が大統領職と上下両院の多数派を獲得するトリプルブルーが実現した。米長期金利が節目の1%を超えて急上昇(国際価格は下落)し、日米金利差の拡大により円高・ドル安の流れに歯止めがかかった」
 「財政出動に積極的な民主党が主導権を握り、米国ではさらなる財政拡大への期待感が高まる。バイデン氏はコロナ対応として1.9兆ドル(約200兆円)規模の経済対策案を発表したほか、2月にはインフラ投資などの経済再建案を示す方針だ」

 専門家は「対ドルの円相場は先行き、105円近辺まで下落余地がある」と話しています。
円高の心配から円安へ。警戒していた昨年末はいったい何だったのでしょう。100円を超す円高になれば自動車・電気など輸出メーカーは痛手、きっと株価は下落する、と身構えていました。
 あまり先の心配はするものではない。昔の人は取り越し苦労、と言ったものです。


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