総合政治面

「立・共一本化、選挙区7割超
 体制選択訴え、明日公示」

 とうとう選挙が始まってしまいます。私のマンションの家は公道に面していて、比較的車の往来の音が聞こえます。消防署が近いので消防車や救急車の出動時は電話の声も聞きにくくなります。
 ですので選挙カーが行き交う選挙時は窓を閉め切っています。

 さて、選挙の注目点は、
 「立憲民主党と共産党、国民民主党などは289小選挙区の7割を超す220程度で候補者を一本化する。与党は基本政策の異なる立民、共産両党の共闘路線を批判し、今の自民、公明両党政権との体制選択選挙と訴える」
 だそうです。

 なかでも立憲民主党と共産党は候補者を降ろしたりして、共闘に意欲的に見受けられます。投票数の合計を足すと自公のそれを上回る選挙区も多いとか。
 もちろんこれには批判があります。
 「安全保障や天皇制など国の基本に関する課題が一致しないのに協力するのは理解できない」これは公明党の幹事長談。

 対して
 「立民の福山哲郎幹事長は政権交代した場合の共産党との関係について 限定的な閣外からの協力だ と反論した」
 そうです。
 立ち位置が違う政党が政権を取って上手く行くとは思えません。外国の例を見ても無理がありそう。

 今回の選挙は困りました。コロナに関する対策がいくつも不可解だったりして、今まで通り自民党に投票する気になれません。かと言って旧民主党政権の素人ぶりを知っていると、批判票としても投票する気にはなれず。人生初の白紙投票もあり得る、と現段階では思います。選挙公報も今回はよくよく読ませて貰います。
 
                         
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